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転職コラム
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NEW2025.01.10転職をする時、「辞める前にボーナスをもらいたい」と考える方も多いでしょう。また、辞める予定がある人にはボーナスが支払われるのか、疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?そこで今回は転職する際にボーナスをもらうためのポイントを解説します。 転職前にボーナスをもらうために気を付けたいこと 退職前にボーナスをもらうことは全く問題ありません。ボーナスの算定期間に勤務していれば、ボーナスをもらうことは当然の権利と言えます。ただし、退職届を出すタイミングには気を付ける必要があります。会社によっては、退職することを知る前と知った後では対応が変わる可能性があるからです。法律上、会社にボーナスを支給する義務はないため、ボーナスをいくら支給するかは会社の規定で決まります。しっかりとした賞与支給のルールがある大企業では、退職することでボーナスの金額が変わるということはありませんが、中小企業など経営者の判断で支給額が決まる会社では、退職することを理由にボーナスが減額される可能性があります。ですからボーナスを確実にもらってから退職したい場合には、退職届はボーナスを受け取った後に提出するとよいでしょう。 ボーナスをもらって退職するための準備 転職する前に、ボーナスを貰って退職するために、まずは会社のルールを確認しましょう。ボーナスに関しては法的な定めはありませんので、ルールは企業によって様々。自分の勤めている会社の規定を確認しましょう。ボーナスの算定期間は一般的に半年程度とされており、その期間の業績や評価によって金額が決められます。加えて、その算定期間のうち一定期間以上(場合によっては全ての期間)在籍することでボーナスの支給対象になると定められます。ですから、ボーナスの支給対象から外れないよう、退職のタイミングを考える必要があります。企業によっては、算定期間に在籍していても支給日より前に退職届を提出・受理した場合にはボーナスを支給しないと定めている場合もあるので注意しましょう。もし、社内規定にボーナスに関する細かい条件が記載されていない場合、念のためボーナス支給日の後に退職届を提出するとよいでしょう。 ボーナスを受け取るための転職スケジュール ボーナスをもらって退職した後、転職先でも約半年後にボーナスをもらえるケースもあります。例えば、6月に現職のボーナスをもらって7月に退職。8月頭に転職先に入社し、12月末に転職先のボーナスが支給されることもあります。また、12月にボーナスをもらって1月に退職。2月頭に転職先に入社して、6月末に転職先のボーナスが支給されるということもあるでしょう。転職をはさんでも夏冬のボーナスを受け取れる可能性は十分にあります。現在の職場の規定だけでなく、転職先の規定も確認して、退職と入社のタイミングを考えるとよいでしょう。 ボーナスに関する注意点 転職活動にはそれなりに費用もかかるため、多くの方が転職する際にボーナスをもらっておきたいと思うでしょう。せっかくここまで頑張って働いてきたのだからボーナスを貰わないと「損をした」という気持ちになる方もいらっしゃるかもしれません。ただ、損をしたくないという気持ちだけで退職のタイミングを決めることはあまりおすすめできません。それは退職するときの印象が大きく変わってしまう可能性があるからです。ボーナスの支給直後に退職しても、会社の規定を守っていれば全く問題ありません。しかし、きちんと引き継ぎをする期間を設けずに退職すると周囲に迷惑をかけてしまい、「もらい逃げ」をした人という印象をもたれてしまうかもしれません。そうならないために、退職の申し出をする際には業務の引き継ぎ期間をしっかりと確保できるタイミングに行いましょう。具体的にはボーナスが支給されてから1~2週間以上経ってから退職届を出し、その後約1ヶ月は引き継ぎ期間を設けるとよいでしょう。有休消化する場合には、引き継ぎ期間をしっかりと確保できるようスケジュールをたてましょう。 まとめ 転職する際のボーナスのポイントについて解説しました。ボーナスを満額受け取れるに越したことはありませんが、一番大事に考えるべきは転職の目的です。ボーナスのタイミングを優先して転職先を決めて、転職後に後悔するようなことがあってはいけません。まずは、何のために転職するのか、その転職で何をしたいのかを明確にして、転職のタイミングを考えましょう。 転職に関するご相談はJobeeへ Jobeeは宮城県に特化した転職相談サービスです。大手転職サイトに掲載されていない優良求人情報も多数掲載。地元に強いコンサルタントが無料で転職活動をサポートします。 宮城県、仙台市で転職を検討している方は是非Jobeeへご相談ください。
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2024.12.27応募先に具体的な職歴を伝えるために作成する職務経歴書。記載した職歴の数が多いと「不利になるのでは・・・」と不安に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は、転職回数が多い人に向けた職務経歴書のコツを解説します。 転職回数が多いことは不利? 転職回数が多いと、企業風土によってはマイナスな印象を持たれることもあります。しかし、外資系企業やベンチャー、技術職や専門職などはネガティブに捉えることは少ないようです。ですから、必ず不利になることはありません。企業が納得する理由があれば、転職回数はマイナス要素にはなりませんし、転職回数をあまり意識しない業種・業界を目指せば、転職の成功率をあげることができます。 転職回数が多い人の職務経歴書の書き方 職務経歴書の書き方にはいくつかのパターンがあり、経歴を時系列に並べて記載する「編年体」や「逆編年体」が一般的ですが、転職回数が多い人には、業務内容やプロジェクト毎に経歴をまとめる「キャリア式」をオススメします。「キャリア式」はこれまでどのような経験を積んできたか、そして強みは何かをダイレクトに伝えることができる書き方です。軸になる経験やスキルや得意分野を明確に示すことで、転職回数が多くてもキャリアに一貫性があることを強調できます。転職回数が多いと、どうしても実績一つひとつの印象が薄くなりがちです。仕事の実績は具体的な売上額や達成率などの数字を交えながら書くことで、印象に残りやすい職務経歴書になります。職務経歴書には決まったフォーマットはありませんので、自分がPRしやすいように項目をカスタマイズするとよいでしょう。その際は、「転職理由」の欄を設けることをオススメします。これまでの転職理由を記載することで、採用担当者の疑問や不安の払拭につながります。また、過去の実績だけでなく、その実績を活かしてこれからどのように成長・活躍していきたいのか、具体的な目標も記載すると良いでしょう。 職務経歴書を作成する際の注意点 ネガティブな印象を持たれる可能性があるからといって、転職回数を少なく記載することは絶対にやめましょう。職歴に嘘の情報を記載したとしても、転職回数は雇用保険の履歴で事実確認をすることができるため、経歴詐称と見なされて内定取り消しになる可能性があります。ですから、転職回数は正確に申告しましょう。転職理由を書く際、前職への不満などネガティブな言葉があると採用担当者からあまり良い印象は持たれません。社会情勢や勤務先の事情でやむを得ず転職を繰り返すことになったという方もいらっしゃると思いますが、不遇な過去があったとしても、その経験を糧に自分はどう頑張ってきたか、どう成長してきたかをポジティブな言葉で書くことを心がけましょう。そして、職務経歴書は適切なボリュームで作成しましょう。A4サイズの用紙で2~3枚が目安です。経歴が多いと、伝えたい事もたくさんあると思いますが、書きすぎは禁物。応募する職種・業種と相性の良い経歴を中心に、メリハリをつけて記載しましょう。 転職回数が多い人のアピールポイント 転職回数が多いということは様々な職場を経験したことで得ることができた技術・能力も多くあるでしょう。例えば、 適応力が高い 行動力がある 複数のスキルを持っている 新しい視点を持っている などです。職務経歴書や面接などでしっかりとアピールしましょう。転職する年代によってアピールポイントが少し変わってきます。20代は転職回数が選考に影響しやすい年代です。20代後半で3年以上の勤務経験がない人は「簡単に辞める人」という印象を持たれてしまう可能性もありますので、キャリアの一貫性をいかに強調できるかが重要になります。30代になると選考において転職回数が影響することは少なくなります。結婚や出産、マイホームの購入などライフイベントが増える年代でもあり、プライベートの状況に合わせた転職はマイナスな印象にはなりません。ライフイベントに合わせて転職した場合は、転職理由を素直に伝えて問題ないでしょう。30代になると経歴より中身が重視されます。身につけたスキルやこれまでの実績をしっかりとアピールしましょう。40代以上は、30代と同様に転職回数はあまり影響しません。ただし、直近の転職回数が多いと「柔軟性がなく、新しい職場に馴染めなかったのでは」と思われてしまう可能性があるので、注意が必要です。年齢的にも柔軟性は不安視されることが多いので、柔軟性や適応力を積極的にアピールするとよいでしょう。また、40代以上はマネジメント経験に着目されることも多いので、これまでの経験・スキルを具体的に説明するとよいでしょう。 まとめ 転職回数が多いことが必ず不利になるわけではありませんが、「不利になる可能性がある」ということを念頭に置いて、転職活動を進めることが大切です。職務経歴書は例文通りに書くのではなく、これまでの実績と強みが伝わるよう工夫して記載しましょう。これまでの経歴の軸を明確にし、その経験とスキルを応募先企業でどう活かすのかを伝えることで、転職の成功率をあげることができるでしょう。 転職に関するご相談はJobeeへ Jobeeは宮城県に特化した転職相談サービスです。大手転職サイトに掲載されていない優良求人情報も多数掲載。地元に強いコンサルタントが無料で転職活動をサポートします。 宮城県、仙台市で転職を検討している方は是非Jobeeへご相談ください。
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2024.12.13転職活動する際、長い休み中に落ち着いて進めたいと考える人は多いでしょう。しかし、年末年始だと求人が少なくて転職活動は進まないのでは・・・と感じているのではないでしょうか。実は年末年始だからといって転職活動ができないということはありません。今回は年末年始に転職活動を行う際のポイントを解説します。 年末年始でも転職活動はできる 年末年始は長期休業する企業も多く、求人が少ないと思われがちですが、一概にそうとは言えません。12月から1月に求人を出している企業は遅くても1月には新たな人材を採用したいと、採用を急いでいるケースもあります。また、人手が足りない企業なら、時期に関係なく積極的に中途採用を行っているでしょう。一般的な冬のボーナスの支給時期は12月としている企業が多いため、冬のボーナスをもらって退職する人が増える時期でもあります。そのため、退職者の穴埋めが必要になり、求人を出す企業もあります。また、転職活動をする側としても年末を区切りに退職し、新年から転職活動を始めるという方も多くいらっしゃるため、年末年始も転職市場は活発に動き続けます。 年末年始のメリット 転職市場のハイシーズンは、9月・10月の前後と2月・3月の前後と言われています。この期間は求人も多いかもしれませんが応募者も増えますから、ライバルが多くなります。そのためハイシーズンを避けて年末年始に転職活動を行えば、ライバルが少なくなり、成功率も上がるでしょう。一般的に転職活動に必要な準備期間は3ヶ月と言われています。年度末に退職を予定している人なら、年末年始は転職活動をスタートさせるには絶好のタイミングといえるのではないでしょうか。長期休暇期間を利用して、落ち着いて情報収集や求人探し、自己分析に取り組むとよいでしょう。 年末年始を活用した転職活動のスケジュール感 年末年始のタイミングで求人への応募や面接を行いたい場合は、 準備期間 11月~12月 応募期間 12月~1月 選考期間 1~2月 内定・入社 2~3月 というスケジュールをイメージするとよいでしょう。準備期間には、目指す業界・業種を決め、目指す理由や転職理由を明確にします。そこで志望動機もまとめて、履歴書や職務経歴書なども作成する準備を進めておきましょう。12月に入り、求人が増えてきたら自分の目指す条件に合う企業に応募を始めます。少し条件から外れても、気になる企業があれば積極的に応募していきましょう。書類審査の結果は、応募後3営業日程度で連絡が入るのが一般的です。多くの企業が12月28日から年末年始の休暇に入るので、年内の返事をもらうためには遅くともクリスマスまでには応募するとよいでしょう。12月中に応募を進め書類審査を通過すれば、年明けから面接が始まります。年末年始の休暇中は、自己分析を重ね、志望動機や転職理由、自己ピーアルなどをしっかりとまとめ、面接練習を行いましょう。書類審査で難航している場合には、履歴書や職務経歴書の内容を今一度見直し、ブラッシュアップしましょう。仕事をしながら転職活動をしている場合は、内定をもらったらなるべく早く退職交渉に入りましょう。1月下旬に内定をもらった場合は、2月上旬から3月下旬までに退職交渉と引き継ぎを完了することが理想です。スムーズに退職できるよう、転職活動を始める前から社内規定を確認するなど準備をしておくとよいでしょう。 年末年始に転職活動する際の注意点 年末年始は応募先も企業も長期休業に入り、採用担当者も長く休暇を取っている可能性があります。企業によっては年末年始が繁忙ということもあるでしょう。そのため、合否の連絡が遅くなる可能性があります。合否の連絡がこないと不安になりますが、連絡がないからといって企業に問い合わせることは控えましょう。また、長期休業や繁忙期があると面接日の設定が難しいこともあるでしょう。年末に書類審査は通過したけれど、面接日の連絡が来ないまま年末年始の休業に入ってしまった・・・という場合でも、慌てず催促せず、落ち着いて連絡を待ちましょう。 まとめ 年末年始の長期休暇は転職活動を進めるにはとても良いタイミングです。年末に退職する人も多いため、意外な求人に出会える可能性もありますので、広く情報収集をして応募しましょう。また、これから年末年始から転職活動を始めようという方は、ゆっくりじっくりと自己分析を行うとよいでしょう。自己分析や求人探し、応募書類作成や面接対策など、転職活動の困り事は転職エージェントにご相談ください。業界・企業に関する知識・情報が豊富なコンサルタントが転職活動をサポートしてくれます。 転職に関するご相談はJobeeへ Jobeeは宮城県に特化した転職相談サービスです。大手転職サイトに掲載されていない優良求人情報も多数掲載。地元に強いコンサルタントが無料で転職活動をサポートします。 宮城県、仙台市で転職を検討している方は是非Jobeeへご相談ください。
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