転職コラム
NEW2026.02.07
「ジョブ型雇用」時代の転職戦略
近年、日本国内の大企業を中心にジョブ型雇用を導入する企業が増えています。ジョブ型雇用とはどのような雇用方法なのでしょうか?日本企業が主流とするメンバーシップ型雇用とはどのような違いがあるのでしょうか?ジョブ型雇用のメリット・デメリット等を解説します。
ジョブ型雇用とは
ジョブ型雇用とは、企業の業務内容に応じて必要なスキルや経験を持つ人材を採用する雇用形態で、欧米企業を中心に広く普及しています。ジョブ型雇用で採用されると、職務の業務内容・責任範囲・必要なスキルなどを「職務記述書(ジョブディスクリプション)」で規定します。そして、「職務記述書」に記載された、求められる役割や目標をもとに、人事評価も行われます。日本企業の新卒採用はこれまで、あらかじめ職務内容を決めず、採用後に研修等を行って配属や業務を決めるメンバーシップ型雇用が主流でした。しかし、近年はジョブ型雇用を採用する企業も増えています。ジョブ型雇用が広まっている背景としては、新型コロナウイルスの影響によって急速にテレワークが普及したことがあります。テレワークが増えたことで、成果を基準に評価するケースが増えたため、仕事の内容とその評価基準が明確であるジョブ型雇用が日本国内でも取り入れられるようになりました。
ジョブ型雇用のメリットとデメリット
ジョブ型雇用を採用する企業側のメリットとは、やはり「仕事の内容と人材のミスマッチを防ぐことができる」という点です。必要な仕事に対して人材を採用するため、人員数も適正化することができます。雇用される側も業務内容や目標を明確にして仕事ができるため、報酬に納得感が生まれやすいでしょう。デメリットとしては、「企業が求める人材が労働市場で不足していると必要な人材を採用することが難しい」ということです。欧米ではジョブ型雇用が普及し、労働市場が発達しているため専門的な人材を確保することが容易ですが、日本ではまだ特定の仕事に特化した人材が少ない状況です。また、ジョブ型雇用は原則として、各業務ごとに仕事内容と役割を詳細に記載した「職務記述書」が必要となります。仕事内容に変更があればそのたびに「職務記述書」を変更しなければならないため、採用側の作業が増えてしまいます。
メンバーシップ型雇用のメリットとデメリット
日本企業が主流とする「メンバーシップ型雇用」は、人材を採用してから育成して、長期的に雇用するため「人材を安定的に確保できる」のがメリットです。長期的に勤務することで、その企業で必要なスキルが身に付き、業績アップにも貢献する人材を育成できます。雇用される側も、企業に所属することで安心して働くことができます。デメリットとしては、採用してから能力を発揮して成果を上げるまで時間的なコストが発生することや採用してから業務と人材のミスマッチが判明するリスクがあることです。また、メンバーシップ雇用は人材に対して仕事を割り当てるので、人員の数だけ仕事が必要となります。仕事が増える企業の成長期には適しますが、経済や会社の業績が低迷したとき、人員と仕事量のバランスが崩れてしまう可能性もあります。
転職でジョブ型雇用を目指す際の注意点
転職をする際、ジョブ型雇用での採用を目指す場合は、メンバーシップ型雇用との違いをしっかりと理解しておくことが大切です。ジョブ型雇用は、自分の得意な専門分野の業務に携わることができるので、成果をあげやすいでしょう。評価基準も明確で、業務量と成果に合わせて給与が決められるため、モチベーションの向上にもつながります。専門性を高め、業績をあげることができれば、給与アップにも直結します。ただし、業務をこなすためのスキルの取得やスキルアップのための研修・勉強の時間などは自分で確保しなければなりません。業務の変化に合わせた知識や技能を取得していく積極的な姿勢も必要となるでしょう。最も注意が必要なのが、自身が携わる業務がその企業で行われなくなると、失職のリスクがあるということです。近年では、その他の業務にも適性があり、メンバーシップ型に切り替えるケースもありますが、業務が終わる場合に備えたキャリアプランについては常に考慮しておかなければなりません。ジョブ型雇用で働く最大のメリットは、自身の専門性を活かした業務で成果をあげ、それが給与に反映されるという点です。スペシャリストを目指す方にはメリットの大きい働き方と言えるでしょう。
まとめ
日本企業にもジョブ型雇用を取り入れる企業が増えています。様々な業界で人材不足が叫ばれている昨今、ジョブ型雇用によるスペシャリストの採用は今後も増えていくでしょう。専門性を活かして転職したいと考えている方は、ジョブ型雇用という働き方も選択肢のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか。
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2026.01.27
個人事業主(フリーランス)から正社員への転職|成功のポイントを解説
働き方も多様化が進み、フリーランスという働き方も一般的になりました。同時に、転職サービスにはフリーランスから正社員に転職したいという相談も増えているようです。そこで今回はフリーランスから正社員を目指す際のポイントを解説します。 フリーランスは正社員に転職できる? 現在フリーランスの方も正社員への転職は十分に可能です。しかし、転職活動に苦戦する方は多いようです。フリーランスである程度稼いでいる方は正社員になることで年収が下がってしまうことがネックになるケースもあるようです。また、企業によっては、フリーランスであることにネガティブな見方をする場合もあります。 フリーランスから正社員になる方法 フリーランスから正社員になるためには、転職サイトなどを利用する一般的な進め方以外にも方法があります。それはフリーランスで行っていた業務の取引先から正社員のオファーを受けるという方法です。これまで行っていた業務を継続でき、人間関係を知っていることもあり、あまり負担なく、会社員として働くことができるでしょう。また、転職エージェントを利用し、担当者とともに転職活動を行うという方法もあります。転職エージェントは、スキルや希望にマッチした求人情報を提供してくれるだけでなく、これまでの経歴や実績だけでなく、人柄も含めて企業側にアピールしてくれます。転職エージェントなら求人を出している企業の特徴や採用する人材の傾向などに関するアドバイスをもらえることも。転職活動の工程の全てのサポートを受けられますし、正社員になったその先を考えたキャリアプランについても相談できるのも魅力です。 企業側が持つフリーランスへの懸念 採用する企業側がフリーランスで働いて来た人に対して、ネガティブな見方をする場合もあります。それは「会社の一員として組織のルールを守り、チームワークを重視して仕事ができる人なのか」という点です。フリーランスは個人で仕事をしていることから「協調性に欠ける」というイメージがあり、企業に属していた人とフリーランスで能力が同じだった場合、企業に属していた人が選ばれるケースもあるのが現実です。 正社員になるには「理由」が大切 企業側はフリーランスの転職希望者に対して「なぜフリーランスを辞めて我が社を志望しているのか」を知りたいと考えます。ですから、採用されるには「フリーランスとして実績があるなら、社員にならなくても希望する仕事は続けられる可能性があるのに、なぜ正社員を目指すのか」という疑問に、納得してもらえる志望動機を伝えられるかが重要となります。正社員を目指す理由が 収入が不安定だから 個人で孤独に仕事をするのが嫌になった 家族を養うために安定した仕事がしたい など、フリーランスを続けることが厳しくなったという理由だと、マイナスな印象を持たれてしまう可能性があります。正社員を目指す理由は、 幅広いスキルを身につけたい チームで仲間と一緒に仕事がしたい 長期的なプロジェクトに参加したい など、前向きな内容を回答しましょう。そして、フリーランスで得た強みを正社員としてどのように活かし、その企業に貢献していくのかを伝えましょう。自分自身の経験をしっかりと棚卸しし、「フリーランス経験者だからこそできること」を強くアピールしましょう。 面接での注意点 フリーランスの方は面接で、 なぜフリーランスで働いていたのか なぜフリーランスを辞めようと思ったのか 今後、再びフリーランスに戻るのではないか ということを質問されることも多いようです。フリーランスになった理由については、「組織で働くのが嫌になった」などのネガティブな理由は避けましょう。家庭や会社の事情でやむを得ずフリーランスになった場合は正直に伝えた上で、フリーランスとして積極的に取り組んできたことも伝えましょう。なぜフリーランスを辞めるのかについては、前向きな志望動機とフリーランス経験を活かしてどのように企業に貢献したいのかを伝えましょう。採用側は「またすぐにフリーランスに戻るのでは?」と考えるケースもありますので、その心配はないことを断言し、その企業でどう成長していきたいか、自身の長期的な目標も伝えるとよいでしょう。 まとめ フリーランスから正社員に転職するには、採用側にフリーランスとして経験をどう評価してもらうかに重点を置いて転職活動を進めるとよいでしょう。フリーランスから正社員を目指す際は、転職エージェントの利用がオススメです。転職エージェントなら、あなたのスキル・実績にマッチした企業を選定してくれます。応募書類や面接対策のサポートはもちろん、転職エージェントが採用担当者にあなたの魅力をアピールしてくれるでしょう。 転職に関するご相談はJobeeへ Jobeeは宮城県に特化した転職相談サービスです。大手転職サイトに掲載されていない優良求人情報も多数掲載。地元に強いコンサルタントが無料で転職活動をサポートします。 宮城県、仙台市で転職を検討している方は是非Jobeeへご相談ください。 -
2026.01.20
早期退職制度はリストラじゃない?前向きに進める転職活動の考え方
近年は働き方も多様化して転職することが一般的になりました。同時に定年まで企業に勤めあげる終身雇用制度が崩壊しつつあり、早期退職制度を導入する企業は増えています。人件費を抑制するために期間を限定して退職希望者を募る希望退職制度も実施する企業も多いようです。そこで今回は、早期退職後の転職活動について解説します。 早期退職後の転職 早期退職制度を利用した方の場合、通常の転職とは違った特徴があります。大企業が早期退職・早期退職希望者を募集したことがニュースになると、そのライバル企業やパートナー企業などが、その会社のノウハウ・経験に期待をして採用に乗り出すケースがあります。採用ポジションは様々ですが、マネジメントを行う管理職や役職は付かなくても「スペシャリスト」としての活躍を期待して採用することもあります。ただし、このようなポジションへの転職ができるのは一部に限られるのが現実です。一方で、近年は労働人口の減少に伴い、ミドル・シニア層の中途採用に積極的な企業も増えています。決められたポジションに限ったことではありませんが、早期退職制度を利用した方の転職は、「早い者勝ち」になる場合も多いので、早めの情報収集と行動がとても重要になります。退職後、少し時間が経ってから転職活動を始めたら採用枠が残っていなかったということもあります。早期退職制度は一つの会社から同じような経験年数・スキルを持った方が何人も転職市場に放たれるわけですから、なるべく早く行動したほうがよいでしょう。 早期退職のメリットとは 転職という観点から考えた場合、早期退職にもメリットがあります。まず、増額された退職金をもらった後に転職し、年収のアップや定年70年の企業で働くことで生涯年収が増える可能性があることです。また、早期退職・希望退職を選ぶことで、会社から再就職をサポートしてもらえるケースもあります。会社が契約している転職エージェントを利用できたり、日中の業務時間内に転職活動が許されることもあります。独自で転職活動を行うよりも受けられるサポート、費やせる時間が増えるでしょう。40代50代の早期退職なら、定年退職するよりもセカンドキャリアをスムーズにスタートすることができます。自分のスキルやキャリアを活かせる場はたくさんありますし、新しいことに挑戦することもできるでしょう。 早期退職者を求人企業はどうみているか? 早期退職制度を利用すると、「会社から不要と判断された人」と見られてしまうのでは?と不安に思う方も多いでしょう。社会構造が大きく変化している今、大手企業が経営戦略・人材戦略のために組織の再構築を行うことは当然と認識されていますので、求人を出している企業からネガティブに捉えられることはありません。ただ、求人を出している企業は早期退職者の「早期退職を希望した理由」と「次のキャリアに対する考え」について、シビアに見る傾向があります。 早期退職者の転職で大切なこと 早期退職を決めたら、とにかく早めに動くことが大切です。特に大手企業の早期退職・希望退職の場合は、「早い者勝ち」「椅子取りゲーム」になる可能性がありますので、少しでも早く行動を起こしましょう。 選考に臨む前に、「自分の目標」や「自分の強み」「強みをどう活かせるのか」などをしっかりと考え、前向きな意欲を面接で伝えられるようにしておきましょう。さらに面接ではこれまでの仕事で、「どんな仕事をしてきたか」だけでなく「どんな成果を挙げてきたか」も伝えられるようにしておきましょう。ミドル・シニア層を採用する企業は、会社にプラスになる人材を必要として求人を出しています。「チャレンジができる」「目標を達成する力がある」ことをアピールできるとよいでしょう。応募した企業から内定がでたら、雇用条件を確認しましょう。確認を怠ると、入社後にミスマッチが発生する可能性が高まります。雇用条件は内定時に渡される「労働条件通知書」で確認できますので、しっかりと確認しましょう。合わせて、福利厚生についてもチェックするとよいでしょう。 まとめ 早期退職者の転職活動は、退職を決めたらすぐに行動することが大きなポイントとなります。「その企業を退職した人なら是非採用したい」という企業に出会えるよう、積極的に行動しましょう。転職活動に不安を感じる方には転職エージェントの利用をオススメします。コンサルタントから色々なアドバイスを受けられますし、独自に持っている求人情報を活用できることもあります。転職に関する悩みは転職エージェントへ、是非ご相談ください。 転職に関するご相談はJobeeへ Jobeeは宮城県に特化した転職相談サービスです。大手転職サイトに掲載されていない優良求人情報も多数掲載。地元に強いコンサルタントが無料で転職活動をサポートします。 宮城県、仙台市で転職を検討している方は是非Jobeeへご相談ください。 -
2026.01.05
専門職の転職で有利になる資格と勉強法
資格を取得して専門的な仕事をしたい、収入を増やすために資格を取得したいと考えている方も多いでしょう。そこで今回は転職する際に活かせる資格について解説します。 資格は転職に役立つ? 目標や将来目指すものが決まっていて、そのために必要な資格を取得すれば今後のキャリアアップに大いに役に立ちます。転職では、企業によって専門的な業務に関して特定の資格を応募条件としている場合や、歓迎条件としている場合も少なくありません。また、採用された後、資格を持っていることで昇格・昇進につながるケース、給与面で優遇されるケースもあります。資格を取得するには費用も労力・時間も必要となりますが、自分の希望に合った仕事に転職するためや転職の選択肢を広げるために、資格取得はオススメです。 転職に有利な資格とは? 転職活動をする際、この資格があれば必ず有利になるという資格はありません。自分の目指す職種・業種に必要なスキルに合わせた資格を取ることで、転職に役立てることができます。例えば、ITエンジニア職なら、技術・経験値をアピールできる「基本情報技術者」や「応用情報技術者」、工場・工業系の仕事をしたいなら「電気主任技術者」や「電気工事士」を持っていると良いでしょう。営業職なら法律の基礎が身に付く「ビジネス実務法務検定」や経営の知識が学べる「中小企業診断士」がオススメです。金融機関を目指すなら「ファイナンシャルプランナー」や「証券アナリスト」が、不動産業を目指すなら「宅地建物取引士」や「マンション管理士」が強みになります。目指す職種・業種がまだ明確に決まっていない、転職活動するための準備として何か資格を取っておきたいと言う方には、どんな仕事でも役に立つ資格を取得しておくとよいでしょう。例えば「マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)」なら、事務職だけでなく幅広い仕事で活かすことができるでしょう。経営管理や経理の仕事に興味がある方には「日商簿記検定」がオススメ。英語関連の仕事に興味がある、英語が好き・興味があるという方「TOEIC」や「実用英語技能検定」を検討するとよいでしょう。検定はスコアや級のレベルがそのまま強みとなるので、転職時のアピールポイントにもなります。 資格取得の注意点 資格には取得まで数百時間の勉強が必要なものもあれば、講習を受けるだけで取得できるものもあります。転職活動と資格取得を両立するためには、その資格の難易度や合格率を確認することが大切です。合格率が低く、難易度が高いと言われている資格は転職で有利になると言われていますが、取得するのは容易ではありません。例えば、労務のエキスパート「社会保険労務士」は約800~1,000時間の勉強時間が必要とされ、合格率は例年6~7%と言われています。難易度の低い資格から挑戦してみたいという方には、「調剤薬局事務」や「介護福祉士」のような合格率が例年70~80%の資格に挑戦してみるのもよいでしょう。資格には大学や専門学校の卒業などの要件が設けられているものもありますので、検討する際にはしっかりと確認しましょう。そして、資格取得のためにどれだけ時間を作れるかを考え、体力面やスケジュール面など無理なく進められる資格を選びましょう。 各資格の合格率と勉強時間 転職に役立つ資格の合格率と必要とされる勉強時間をご紹介します。 資格の名称合格率取得に必要な勉強時間簿記検定2級以上3級40~50%2級20%前後1級10%程度3級50~100時間2級200~300時間1級500~1,000時間ファイナンシャル・プランナー(FP)2級2級学科40~55%実技55~70%150~300時間医療事務医療事務技能審査試験約75%医療事務認定実務者60~80%医療事務技能審査試験約200時間医療事務認定実務者約200時間介護福祉士約70%約250時間ケアマネージャー(介護支援専門員)10~20%前後100~200時間保育士20%前後100~180時間登録販売者40〜50%200~300時間社会保険労務士6~7%程度800~1,000時間宅地建物取引士(宅建士)15~17%200~500時間土地家屋調査士9~10%1,000~1,500時間不動産鑑定士短答式試験33〜36%論文式試験14〜17%2,000~4,000時間マンション管理士7~9%程度500時間程度管理業務主任者20~30%300時間程度司法書士4~5%3000時間程度行政書士11~15%800~1,000時間通関士10~15%400~500時間中小企業診断士1次試験25〜35%2次試験18%前後1,000~1,200時間電験三種10%前後1,000時間程度電気工事士第二種学科50~60%実技70%程度200時間程度ITパスポート50%前後100~180時間 教育訓練給付金も確認しよう 資格取得を目指す際、できるだけ費用を抑えたい場合は、関連する講座が「教育訓練給付金」の対象になっているかを確認しましょう。「教育訓練給付金」とは、働く人の能力開発やキャリア形成を支援し、雇用の安定と就職の促進を図ることを目的として、厚生労働大臣が指定する教育訓練を修了した際、教育訓練経費の一部が支給されるというもの。対象となっている教育訓練は約17,000講座あり、給付金を受けるには雇用保険の加入期間などの条件があります。詳細は最寄りのハローワークで確認しましょう。教育訓練給付金が利用できれば、通常よりも費用の負担を減らして資格取得の勉強ができます。興味のある方は是非確認を。 まとめ 資格の取得は転職の可能性を広げ、キャリアアップにもつながります。希望する職種・業種で必要となる資格や、活用できる資格を取得し、是非転職に役立ててください。 転職に関するご相談はJobeeへ Jobeeは宮城県に特化した転職相談サービスです。大手転職サイトに掲載されていない優良求人情報も多数掲載。地元に強いコンサルタントが無料で転職活動をサポートします。 宮城県、仙台市で転職を検討している方は是非Jobeeへご相談ください。 -
2025.12.15
選考状況について答える際に大切なこと
転職活動中、面接で他にどのような企業の選考を受けているかを聞かれることがあります。正直に他社の選考状況を伝えて良いのですが、伝え方には注意が必要です。そこで今回は、面接で他社の選考状況を聞かれた際の答え方について解説します。 選考状況について答える時に大事なこと 面接で他社の選考状況を聞かれた時は、転職の目的の一貫性と面接をしてくれている企業に対する熱意の伝わる答え方をすることが重要です。そして、選考状況に関して嘘を伝えることは絶対にNGです。自分をよく見せようとして虚偽の回答をすると後に大きな問題に発展する可能性もあります。どんな企業も嘘をつく人を採用したいとは考えませんので、第一に誠実に答えることが大切です。では具体的にはどのような答え方をしたらよいのでしょうか? 面接で他社の選考状況を聞く理由 企業が面接で他社の選考状況を聞くのは、転職活動に軸や一貫性があるか判断するためです。軸があるかどうか、どのようなキャリアを目指しているかは、エントリーしている企業からも読み取ることができるからです。そして、自社への志望度を確認しています。また、応募者が他社からどのような評価を受けているかを確認し、自社の選考の判断材料にすることもあります。優秀な人材ほど企業は採用したいわけですから、他社との争奪戦になることも考え、他社より先に内定を出すなどして、人材を確保するケースもあるようです。 答え方のポイント 他社の選考状況を答える際、押さえておくとよいポイントを3つ紹介します。1つ目は、面接中の企業が第一志望だと伝えることです。他に本命があったとしても、第一志望と答えるのが無難でしょう。企業も採用するためにコストをかけています。志望度が低い人に対してはこのまま選考を続けるかを考えます。ですから面接ではその企業が第一志望だと伝えた方が選考に残る確率が上がるでしょう。転職先を悩んでいることを正直に伝えても選考を通過できるケースもあります。その場合は「御社への志望度は高いが、同じくらい志望している会社もある」という風に、面接官が納得できる理由を添えて伝えましょう。2つ目は、具体的な企業名を答える際には、一貫性を意識することです。エントリーしている全ての企業名を答えなければいけないということはありません。具体的な企業名を伝える時は、業種や職種、社風などの一貫性のある企業名を適切に選んで答えましょう。選考に落ちた企業については伝える必要はありません。落ちた企業について伝えると、能力や人柄に疑念を持たれてしまう可能性がありますので伝えないことが無難です。3つ目は、面接を受けている企業の他社にはない魅力を答えられるようにしておくことです。志望度の高さを伝える際、なぜその企業を受けようと思ったのか・その企業でなければいけない理由などを答えるために、具体的な事柄を挙げる必要があります。企業研究を行う際、公式ホームページを見たり、会社説明会へ参加するなどして魅力を見つけておきましょう。他にエントリーしている企業に、異なる職種・業種がある場合は、その理由を明確にしておきましょう。理由もなく応募していると、転職活動に軸がないと見られてしまう可能性があります。悪い印象を与えないためにも、明確な理由を答えられるようにしておきましょう。 基本的な回答例 他社の選考状況に関する質問の回答例をいくつか紹介します。エントリーしているのが今面接を受けている企業のみで、今後他社にエントリーする予定の場合は「現在選考を受けているのは御社のみです。ただし、これから御社と同じ〇〇業界の数社にエントリーする予定です」というように答えるとよいでしょう。他社と併願している場合は「御社と同じ〇〇メーカーの企業を〇社受けています。その中で御社を第一志望としております」というように、その企業が第一希望であることを伝えましょう。他社から内定をもらっている場合は「これまで〇社の選考を受け、そのうち〇社から内定をいただいている状況です。御社を第一志望とさせていただいており、まだ選考を続ける予定です」というように、正直に伝えましょう。他社に内定をもらっているということは、どこかで必要とされる人材である事というアピールにもなります。他社の選考に全て落ちている場合は「現在〇社の選考を受けています。第一志望は御社です」というように、選考に落ちていることは伏せましょう。選考に落ちていることは伝える必要はありませんので、「他社の選考を受けている」ことだけ伝えます。 選考状況について答える際の注意点 他社の選考状況については、嘘をつかず正直に伝えましょう。 また、他社の選考について話す際は、内部情報を漏らさないよう注意が必要です。 他社と比較したり、否定的な発言をしたりすると、悪い印象を与える可能性があります。面接先の企業について前向きな姿勢を伝えることを意識しましょう。 まとめ 他社の選考状況に関する質問は、単なる状況確認ではなく、熱意や自己分析の深さなどを知るためのものですから、しっかりと回答してアピールにつなげたいところです。しかし、どんなに準備していても焦ってしまい、上手く答えられなかった…という方も少なくありません。面接の受け答えに自信がない・もっと上手く答えられるようになりたいという方は是非転職エージェントにご相談を。転職のプロが、様々な業種・職種に対応した面接対策を行っています。 転職に関するご相談はJobeeへ Jobeeは宮城県に特化した転職相談サービスです。大手転職サイトに掲載されていない優良求人情報も多数掲載。地元に強いコンサルタントが無料で転職活動をサポートします。 宮城県、仙台市で転職を検討している方は是非Jobeeへご相談ください。 -
2025.12.02
キャリアのブランクはどう説明すればよいのか
一般的に、仕事をしていない期間は「キャリアの空白期間(ブランク)」と呼ばれます。転職面接では、このブランクについて質問されることも少なくありません。ブランクが生じる理由は人それぞれですが、その説明の仕方によって、面接官に与える印象は大きく変わります。そこで今回は面接でブランクについて説明する際のポイントを解説します。 ブランクは不利になる? 転職の面接等ではこのブランクについて質問されるケースは少なくありません。ブランクの理由や期間によってはネガティブな印象を与えてしまうこともあるため、面接で答える際には注意が必要です。ブランクはその期間によって面接官の捉え方が異なります。一般的に3ヶ月以内なら、特に問題にされません。3ヶ月から6ヶ月だと、転職活動期間とも捉えられますが、理由などを聞かれることも多くなるようです。そして6ヶ月以上だと、何のためのブランクだったのか、何か具体的な計画や目的などがあったのかなど、説明が必要となります。面接でブランクについて質問された時には、具体的な話と前向きな理由を答えることができれば、ブランクを不利とせずに、転職活動を進めることができるでしょう。 面接官がブランクについて確認したいこと 面接官がブランクについて質問するのは、次のような理由からです。 生活環境や健康状態に問題はないか 長期間採用されなかったのか 計画性があるブランクなのか 働くことへの意欲やビジネス感覚が薄れていないか 面接官はまず、自社で支障なく働いてもらえるかを確認するために、ブランクについて質問します。ブランクの理由が介護や育児、ケガや病気の療養などの生活環境や健康状態だった場合、現在は問題なく働くことができるかを確認します。ブランクが長いと面接官は長期間採用されなかった人なのではないか、何か理由があって不採用が続いているのではないかという懸念を持つため、ブランクをどのように過ごしていたのか質問し、計画性を持って過ごしていたかを確認します。また、長期のブランクによって働くことの意欲やビジネスの感覚などが薄れていないかも懸念事項となりますので、面接の受け答えの姿勢や回答の内容を見て確認します。 ブランクについて答える際のポイント 面接でブランクについて質問されたら、次の点に注意して回答しましょう。 理由は誠実に、ポジティブな表現で答える 仕事に集中できる環境・健康状態であることを伝える 仕事への意欲が高いことを伝える ブランク中の取り組みを応募企業でどのように活かすのかを盛り込む 自信を持って堂々と話す ブランクの理由は、誠実に肯定的な表現で答えましょう。嘘を話すのは厳禁です。経歴詐称にもつながりますので、絶対に辞めましょう。そして、ブランクが自分にとって意義のある期間だったこと、ブランクの過ごし方をポジティブに捉えているということを面接官に伝えましょう。 ケガや病気で療養中だった場合は、健康・体力面に問題ないことを、介護・育児で仕事を休んでいた場合は、仕事ができる環境が整ったことを説明します。そして、「仕事を休んだからこそ、転職して次に進む意欲にあふれている」ということをアピールしましょう。 また、ブランク中に勉強や資格取得などを行っていた場合は、その取り組みや成果をどう活かしていきたいか、応募先企業に与えるメリットを伝えましょう。学んだことが応募先企業の業務に関連することではなかった場合でも、「仕事に置き換えて考えることで気付きがあった」「キャリアの方向が明確になった」など、意欲的に働く原動力になっているというアピールにつなげるとよいでしょう。 そして、ブランクについて面接で話す際に一番大切なのが「自信を持って堂々と話すこと」です。ブランクについて理由や過ごし方を隠したり、曖昧な表現で答えたりするのではなく、堂々と話すことで、誠実に答えていることが伝わり、信頼を得ることにつながります。ブランクを自分にとって必要な時間だったと前向きに捉えている姿勢を見せることが大切です。 ブランクにネガティブな理由があったとしても、前向きに乗り越えて今があることが伝われば、面接官に良い印象を与えることができるでしょう。 ブランクに関する注意点 ブランクの期間は入社後の手続き時に企業に知られることが多いので、期間をごまかすことは厳禁です。入社時の手続きの際、社会保険の加入履歴や源泉徴収票などから、企業は具体的な期間を把握することができます。ブランクについて嘘の期間を伝えると経歴詐称にあたるため、内定後なら内定の取り消し、入社後なら減給・降格処分、最悪の場合は懲戒解雇になる可能性もあります。ブランクの期間はごまかさず、正直に答えましょう。また、ブランクが3年や5年と長期になると、どうしても不利になるケースが多いようです。病気やケガなど、やむを得ない事情があった場合でも、不利と判断されることは少なくありません。そのため、ブランクが長期にわたる場合には、ブランク前に積んだキャリアを補うために、関連する資格の取得や応募企業に役立つ技能を身につけるとよいでしょう。 まとめ キャリアのブランクは、伝え方・説明の仕方で面接官の印象は大きく変わります。転職活動でブランクの捉え方や伝え方、そして過ごし方に悩んだら、転職のプロである転職エージェントに相談しましょう。経験豊富なコンサルタントが悩み相談から面接練習まで、サポートしてくれます。お気軽にご相談ください。 転職に関するご相談はJobeeへ Jobeeは宮城県に特化した転職相談サービスです。大手転職サイトに掲載されていない優良求人情報も多数掲載。地元に強いコンサルタントが無料で転職活動をサポートします。 宮城県、仙台市で転職を検討している方は是非Jobeeへご相談ください。 ダウンロード -
2025.11.13
転職活動中のストレス管理法
転職活動中は現職の業務との両立や緊張感などからストレスを感じてしまう方も少なくないでしょう。肉体的にも精神的にも負担がかかる転職活動は、少しでもストレスを減らして進めたいものです。そこで今回は、転職活動中に抱えがちなストレスの管理法をご紹介します。 どんな時にストレスを感じる? 転職活動経験者に疲れやストレスを感じた時について話を聞くと 面接で緊張してしまう 採用試験や面接で知らない街を移動するのが大変だった 人見知りなので面接で人と話すことが大変 面接で自分のスキルが合わなかったことがわかって時間を無駄にした 何社も面接を受け、準備が大変だった 面接の結果が来るまで時間がかかり、待つことに疲れた なかなか内定をもらえず、自分に合う会社が見つからないのではと不安を感じた 本当に転職していいのか悩み、精神的に疲れた などが挙げられました。働きながら転職活動をする場合、仕事が終わった後や休日に企業研究や応募書類の作成などの作業を行わなければならないため、体力的に負担を感じることも多いでしょう。試験や面接に行くことになれば、慣れない道を移動した後に緊張感のある時間を過ごすわけですから、体力的にも精神的にも消耗してしまいます。スムーズに転職先が決まればよいですが、なかなかマッチする企業が見つからない・内定がもらえないと緊張感や不安感から大きなストレスを感じてしまうこともあるでしょう。転職という目標を達成するためですから、プレッシャーを乗り越えることも必要ですが、転職活動に疲れ切って無気力になってしまっては元も子もありません。転職活動によって生まれる疲れやストレスとはどう向き合っていけばよいのでしょうか? ストレスへの対処法 転職活動で疲れやストレスを感じた時は、気分転換などをするために少し休んだ方がよいと考える方も多いかもしれません。しかし、一度休んでしまうとその分転職活動を行う期間が長引くことになるので、休まずに活動を続けながら、気持ちを切り替える作業をすることをオススメします。転職活動が上手く進まない時や働きながらの転職活動に疲れ切って、気持ちが落ち込んでしまった時には、自信を取り戻すための活動をしましょう。過去に自分を評価してくれた人やこれまでの仕事で良い影響を受けた人などに会い、自分の強みになる経験や実績を確認するとよいでしょう。仕事以外の友人でもかまいません。前向きな気持ちになれる人に会ったり相談したりすることで自信とモチベーションを取り戻すきっかけになるでしょう。自信やモチベーションを取り戻せたら、次に転職活動が上手く進まない原因を探りましょう。この時、「全て自分の責任にしない」ことが大切です。単に全て他者のせいにするということではなく、上手くいかないという出来事から心理的距離をおくということです。例えば面接で落ちた時、ショックを受けることもあると思いますが、他人事のように客観的に捉えて、状況を俯瞰し、理論的に分析して理解するようにしましょう。この時、自分だけでは客観的に分析することが難しいという人は、身近な人に相談してもよいでしょう。より客観的に分析したい場合は転職エージェントなどを利用し、キャリアの専門家に相談するのも一つの方法です。転職活動が上手く進まない原因が明確になれば、次へ進むためのモチベーションも作りやすくなるでしょう。 ストレスを抱えないために 転職活動中に疲れ・ストレスを抱えないためには、転職活動を「短期決戦にすること」が最も有効です。転職活動で疲れやストレスが生じる一番の原因は「長期化」です。心身への負担を軽減するためにも、転職活動は短期決戦で臨むとよいでしょう。短期決戦にするためにはスケジュールを工夫することが大切です。例えば、毎週1社ずつ面接をして毎週合否の結果が届く状況だと、毎週「落ちた」と落ち込んでしまう展開になる可能性もありますので、できる限り、面接・試験を受ける期間と結果が届く期間を集中させましょう。内定が出る時期がまとまっていれば、落ち着いて比較検討もできるでしょう。 まとめ 転職活動は試験や面接対策から合否を待つ時間まで全て緊張感を伴うものですから、疲れ・ストレスの管理は重要です。疲れて気持ちが落ち込み、一時の感情で転職先を選んでしまって後悔することにならないようストレスを上手く管理して進めましょう。転職活動に対する漠然とした不安感は大きなストレスになることも多いので、不安や疑問を相談できる環境を作っておくとよいでしょう。その際の相談相手として、転職エージェントの利用がオススメです。転職の専門家から客観的なアドバイスや情報をもらいながら、より効率的に転職を成功させましょう。 転職に関するご相談はJobeeへ Jobeeは宮城県に特化した転職相談サービスです。大手転職サイトに掲載されていない優良求人情報も多数掲載。地元に強いコンサルタントが無料で転職活動をサポートします。 宮城県、仙台市で転職を検討している方は是非Jobeeへご相談ください。 -
2025.11.04
子育てと仕事を両立したい人の転職
一般的に子育て中の転職は難しいと思われていますが、これまでの経験・実績を活かして転職することは不可能ではありません。業種・職種によっては自身の目指すキャリアを築いていくことも可能です。今回は子育てしながら働きやすい業種・職種について解説します。 業種・職種次第で両立できる 子育てをしながらでも、業種・職種によってはキャリアとの両立は十分に可能です。子育てと仕事を両立するために転職を目指す場合には、子育てと両立しやすい業種・職種に就くことが大切です。例えば、フレックスタイム制度の導入や自由にテレワークを選択できるなど、フレキシブルな働き方ができる会社なら、両立しやすいでしょう。土日祝日の稼働が少ない業種・職種なら保育園や学校に通う子どもへの負担がかからない働き方ができます。反対に、土日祝日や夜勤、急な出勤が入る業種・職種だと、子どもや共に子育てをする家族への負担が心配になる方もいらっしゃるでしょう。では、子育てと両立しやすいのはどんな業種・職種でしょうか? 子育てしながら働きやすい業種・職種 子育てをしながら正社員として働きやすいのは土日祝日休みや夜間勤務の少ない業種、そして働き方改革が進んでいる業種です。具体的には次の通りです。 IT・WEB業界 IT・WEB業界は、多様な働き方を許容する文化があり、テレワークやフレックスタイム制が浸透しているので、子育て中でも働きやすい環境です。エンジニア、プログラマー、IT系営業、カスタマーサポート、Webマーケティングなどの職種で、柔軟な働き方ができるでしょう。 ソフトウエア系 近年はSaaS企業が増加し、営業、インサイドセールスエンジニアなど、オンラインで完結できる業種が増えています。時短勤務、裁量労働などの働き方も可能となっています。 WEBサービス系 アプリやWEB上でサービスを提供する企業でも、リモートワークやフレックスタイム制度が浸透しています。正社員だけでなく、時短勤務や業務委託など多様な雇用形態があります。 メディア系 ニュースサイトや各種情報サイトなど、オンラインメディアを提供する企業も多く、編集、ライティング、コンテンツ企画、SNSの運用など、テレワークがしやすい仕事です。雇用形態も含め、柔軟な働き方が可能です。 WEB制作会社系 WebサイトやWebアプリケーションの企画・開発を行う仕事で、WebディレクターやWebデザイナーが主な職種となります。フルテレワークを導入している企業もあるので、スキルアップと子育ての両立がしやすいでしょう。 人材紹介 人材業界はテレワークやフレックスタイム制が普及しています。特に「リクルートアドバイザー」は平日日中のニーズが高く、シフト制での勤務がしやすいでしょう。人材派遣なら、業務内容がルーティーンで安定していることも多いですし、求職者や企業向けの営業もオンラインで対応できることも増え、テレワークでの業務が可能です。 士業・バックオフィスBPO業界 経理や労務などの経験がある方なら、会計士や税理士、社会保険労務士など士業事務所やバックオフィスBPO(経理や総務、労務管理などのアウトソーシング)業界がおすすめです。担当業務を調整することで業務時間をコントロールしやすく、クラウドツールの普及により、自宅やサテライトオフィスでの勤務もしやすくなっています。 子育てしながら働きにくい業種・職種 子育て中だと、正社員として働くのが難しいと言われている業種・職種もあります。すべての企業に当てはまるものではありませんので注意が必要です。それぞれ企業やその人の希望する働き方によって捉え方は異なることを理解しておきましょう。 メーカー メーカーは日本各地に拠点や取引先があるため、出張や転勤を求められることが多い業種です。そのため、子育ての両立が難しくなる場合があります。 建設・不動産業 建設・不動産業界の、特にBtoCのハウスメーカー営業や不動産カウンター業務は、土日祝日の勤務を避けるのが難しい仕事です。営業職以外でもイベントや展示会での勤務などで、土日祝日の勤務が必須となる場合があります。 サービス業・小売業 サービス業や小売業も、建設・不動産業界と同様に、土日祝日の勤務が求められる業種です。ホテル、アパレル、小売りなどのフロント職は夜間や土日祝日の勤務が必須となるケースも多いでしょう。 一般事務 一般事務は求人倍率が高く、競争が激しい職種です。若手人材や派遣社員と競うことになりますので、時短勤務を希望する方には不利になる可能性もあります。出社頻度も高い傾向にあるため、テレワーク可能な事務職は非常に人気があり、競争率はより高くなっています。 子育てしながら働きやすい業種・職種に転職するには 子育てと両立しやすい業種・職種に転職するためには、まず「自分の経験やスキル、実績を活かせる会社を探す」ことが大切です。子どものための休暇取得や看病のために遅刻・早退など、イレギュラーも多く発生する可能性がある中で、自分の強みを活かして働くことができれば大きな武器になるでしょう。求人情報を探す際は以下のポイントをチェックするとよいでしょう。 働く曜日・時間帯が決められている仕事 勤務場所が固定されている仕事 出張が少ない仕事 多様な働き方を取り入れている企業 パフォーマンスや成果を重視して評価してくれる企業 これまでの経験が活かせる仕事・企業 子育てをしながら転職活動をする際は、転職エージェントの活用もぜひご検討ください。家庭の事情や理想・目標に合わせた企業選びのサポートや、子育てしながら正社員で働ける会社を優先的に紹介してくれるなど、子育て中の皆さんを応援するサービスに力を入れている転職エージェントもありますので、一度相談してみることをオススメします。 まとめ 子育てと両立しながらの転職活動は簡単なものではありませんが、自分の経験や実績に合った会社を選ぶことができれば、その後のキャリアも大きく変わってきます。まずは、自分の強みなどを棚卸して、これからどのようなキャリアを築いていきたいか、キャリアプランを考えてみましょう。転職はしたいけれど、キャリアプランに悩んでしまう方や子育てと仕事の両立に不安を感じている方は、ぜひ転職エージェントにご相談ください。 転職に関するご相談はJobeeへ Jobeeは宮城県に特化した転職相談サービスです。大手転職サイトに掲載されていない優良求人情報も多数掲載。地元に強いコンサルタントが無料で転職活動をサポートします。 宮城県、仙台市で転職を検討している方は是非Jobeeへご相談ください。 -
2025.10.17
転職を成功させるためのポートフォリオの作り方
クリエイター職の人が転職活動をする際、提出が求められることが多いポートフォリオ。ただ実績を並べるだけでなく、より魅力的なアピール材料になるよう作成する必要があります。そこで今回は、転職活動で評価されやすいポートフォリオの作り方をまとめました。 転職に使うポートフォリオとは ポートフォリオとは、転職活動の際に企業に提出する応募書類のひとつで、自分がこれまで作品等についてまとめ、紹介する資料です。「作品集」とは異なり、どのような制作物をどのようなこだわりや思いを持って制作したのか、スキルや強みをアピールするための重要な資料になります。これまでの経験や能力を具体的に伝えるものとして「職務経歴書」がありますが、「職務経歴書」は今までの経歴や携わってきたプロジェクト等の内容を文章で伝える書類です。一方、ポートフォリオは、ビジュアルをメインに、経験・スキルの幅広さや、仕事への取り組み方を詳しく伝える書類になります。ポートフォリオは、クリエイター職の転職でとても重視されており、Webデザイナーやグラフィックデザイナー、Webディレクターや編集・ライター職で提出を求められることが多くなります。 ポートフォリオを作成する時のポイント 採用担当者がポートフォリオに目を通す時、もっとも重視しているのは「課題とどのように向き合い、それを解決するためにどんな工夫をしたか」です。クリエイター職の仕事は自分の世界感を表現したり、ビジュアルの良い作品をつくったりするだけではないので、課題との向き合い方やどのように解決したかを伝えることが重要です。制作物に関するコンセプトを理解した上で、自分はどのように工夫し、どのように動いたのか、ビジュアルとともに、説明文を記載しましょう。顧客や依頼者のリアクション、成果を示す具体的な数値も伝えられるとよいでしょう。加えて、 制作物に関わった期間 制作物に関わった人数や自分のポジション 使用したツール なども記載するとよいでしょう。 ポートフォリオの作り方 強みの伝わるポートフォリオの作り方を、順を追って解説します。 代表的な制作物・案件を洗い出す これまで担当した制作物・案件を規模や業界、自分の役割などで分類し、その中から代表的なものを洗い出します。自分の強みが伝わりそうな案件を選ぶとよいでしょう。応募先企業によって評価される経験・スキルは異なる可能性が高いので、経験・スキルを網羅的に紹介できるよう、5〜10程度選びましょう。 見やすい構成を考える ポートフォリオは見やすい構成や適切なボリュームであることが大切です。デザインのセンスが選考に大きく関わりますので、デザインやビジュアルにはこだわって作成しましょう。全体のトンマナ、余白、フォントなどを統一し、すっきりとまとめましょう。表紙、自己紹介のページ、実績紹介のページで、トータル10~20ページが目安となります。PDFやWeb公開の場合は、応募先に大きな負荷がかからないよう、サイズにも注意しましょう。 自己紹介ページの作り方 自己紹介ページは、経歴や自己PRを簡潔に記載します。職務経歴書のような硬い書き方にする必要はありません。分かりやすく、そして個性が伝わるような表現を心がけましょう。まず、基本情報と経歴を記入します。出身地やSNS、ブログなどのアカウントの記載は任意ですので、応募先企業に合わせて判断しましょう。プロフィール写真は履歴書のような硬い写真でなくても問題ありません。自然体の写真が好まれるようです。必ず記載してほしいのが、使えるツールや習得しているスキル・経験年数です。資格や受賞歴を記載してもかまいませんが、実務の成果のほうが優先されることが多いようです。加えて、これまでどのような業務を担当してきたかを簡潔に記載しましょう。自己PRは、1~3点ほど記載します。応募先企業の求める人材像にマッチした強みをアピールできるとよいでしょう。 実績紹介のページの作り方 実績紹介は、ポートフォリオで一番大切なページです。これまでの経験がまんべんなく伝わるよう制作物・案件をピックアップして記載します。具体的には 担当したクライアント・案件 案件・制作物のイメージ画像 案件・制作物に関する情報(作業期間、制作体制、自身の役割、制作ツールなど) 案件・制作物の説明文(課題・目的・行動・結果を順序立てて説明する) をまとめます。成果が大きかったもの、特に力を入れた実績を最初に記載するとよいでしょう。また、応募先企業と関連がある制作物・案件がある場合は、先に持ってくるとよいでしょう。 作成時の注意点 ポートフォリオは、応募先企業や目指す職種によって伝えるべきポイント・アピールすべき案件・制作物が異なります。採用担当者の目に留まる内容、好感を持ってもらえる内容を記載できるよう、注意しましょう。「目指している業界について分からないことが多い」「自分がPRすべき案件・制作物を選べない」など、ポートフォリオの作成に困った時はキャリアアドバイザーに相談するとよいでしょう。企業や各業界の傾向・動向を理解した上で、客観的な視点でアドバイスしてくれるので安心です。 まとめ ポートフォリオはクリエイター職が実績をアピールする際に欠かせない資料です。どうまとめたらよいか、見やすくまとめられているか、など作成時に迷ってしまう方も多いでしょう。その際は転職エージェントを利用し、キャリアアドバイザーにご相談を。転職のプロの力を活用し、転職をスムーズに進めましょう。 転職に関するご相談はJobeeへ Jobeeは宮城県に特化した転職相談サービスです。大手転職サイトに掲載されていない優良求人情報も多数掲載。地元に強いコンサルタントが無料で転職活動をサポートします。 宮城県、仙台市で転職を検討している方は是非Jobeeへご相談ください。 -
2025.10.03
業界研究の深掘りテクニック
転職活動を進める際、目指す業界の特徴や将来性をリサーチする「業界研究」を行い、より自分に合った・活躍できる職場を探します。業界研究といっても「どの業界を調べたらいいのか迷ってしまう」「どのような方法で調べたらいいのか分からない」という方もいらっしゃるでしょう。そこで今回は、より深く、そして効率的に業界研究を行うためのテクニックを紹介します。 業界研究とは 業界研究とは「興味がある業界について理解を深め、その業界で働く自分を具体的にイメージ」することです。転職活動を進める際、業界や主要な企業についてあまり研究せずに応募の作業を進めると、内定をもらうのに苦戦することになりかねません。また、知識のないまま入社しても企業とのミスマッチにつながる可能性もあります。業界研究は、効率的に転職活動を進め、自分に合った業界・企業に転職するために、とても大切な作業です。 業界研究の進め方 業界研究をどこから始めたらよいか分からないという方向けに、進め方の例を紹介します。 自己分析をする 自分が目指したい業界・興味を持っている業界が明確でないと、業界研究を効率的に行うことができません。漠然と色々な業界を調べていくことは無駄ではありませんが、時間をあまりかけられない方は少なくないでしょう。まずは、自己分析を行い、自分がやりたい仕事や合っていそうな仕事、目指したい業種・業界などを明確にしておきましょう。 興味・適性のありそうな業界を絞る 自己分析をした後は、興味のある業界・適性のありそうな業界をできるだけ多くピックアップします。それぞれの業界に対して先入観を持たずに、広く業界を見ていきましょう。その中で、興味・適性がありそうな業界を選び、2~3の業界に絞り込むと良いでしょう。 それぞれの業界についてリサーチする 2~3の業界を選んだら、それぞれの業界について重点的にリサーチします。その際「業界の全体像を把握すること」と「業界の将来性や動向を把握すること」がとても重要です。その際、様々な視点を持って調べることで、将来有望な業界や企業が見えてくるでしょう。 適性がありそうな業種・職種を選ぶ 興味・適性のある業界について知識・情報がまとまったら、自分に適性がある業種や職種がないか調べていきましょう。 リサーチの仕方 業界研究をしたいが、どうやって調べたらよいのか分からない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。リサーチの方法としては、 企業や業界団体のホームページを見る 新聞やニュースをチェックする 業界誌や本などを読む 転職情報サイトをチェックする 転職フェアや合同企業説明会などに参加する などがあります。企業や業界などのホームページをチェックした後、深掘りするために新聞や業界誌や本などにも目を通したい時には、図書館などを活用すると便利です。また、転職フェアや合同企業説明会などの転職に関するイベントでは、業界セミナーなどを実施しているケースもありますので、チェックしてみるとよいでしょう。 調べたことをまとめる際のポイント さまざまな方法でリサーチしたら、その結果をきちんとまとめることが大切です。その際には、以下の視点で整理するとよいでしょう。 業界のビジネスモデル 業界の動向や将来性 主要企業の現状 魅力と感じる点 求められる人物像 その業界に適性がある人の特徴 それぞれの業界について情報がまとまったら、業界同士を比較し、自分の興味・適性に合う業界を絞っていきましょう。 まとめ 「自分に合った仕事をしたい」「もっと活躍できる職場を見つけたい」と転職活動を始める方にとって、業界研究はとても大切です。しっかりと業界研究を行うことで転職活動をより効率的に進めることができますし、業界研究で得た知識・情報は入社後、役に立つことも多いでしょう。「業界研究の進め方、これで大丈夫?」と不安に感じる方は是非転職エージェントへご相談を。業界に関する基本的な情報はもちろん、その業界に転職した方の成功例、その地域ならではの情報などのアドバイスも可能です。お気軽にご相談下さい。 転職に関するご相談はJobeeへ Jobeeは宮城県に特化した転職相談サービスです。大手転職サイトに掲載されていない優良求人情報も多数掲載。地元に強いコンサルタントが無料で転職活動をサポートします。 宮城県、仙台市で転職を検討している方は是非Jobeeへご相談ください。